色褪せは、塗膜が劣化する事でおこります。
塗膜の劣化は、主に紫外線や雨水があたることで生じます。紫外線が塗膜に与える影響は大きく、日当たりの良い場所の劣化は特に早いです。屋根は特にその影響を受けやすい為、10年〜15年を目安に定期的な塗装メンテナンスが必要とされています。
資産価値を守るために
屋根葺き替え・
屋根カバー工事
雨漏りしてからでは工事費用は高くなります!
早めの点検がオススメ!
地元密着!
累計実績3000件以上!
対応可能エリア
所沢市、狭山市、飯能市、青梅市、日野市、昭島市、相模原市、その他周辺地域
※上記以外の地域でも対応可能ですので
まずはご連絡ください
色褪せ
ひび割れ・剥がれ
屋根材がひび割れていたり、剥がれ(トタン屋根の場合はサビ)が出てくると、塗装での対処が難しくなります。程度にもよりますが棟板金の交換なども必要になります。
コケ・変色
コケが生えたり、変色して来たら要注意。
この時点では塗装で対処が可能ですが、ステージ3に移行するのが時間の問題です。できればこの時点で対処するのがコスト的にもおすすめです。
どれかひとつでも
症状が出ていたら
無料現地診断を
ご利用ください!
お客様のご都合に合わせて現地調査を行った後、
診断報告書を作成して結果をご報告します。
特に問題が無かった場合は診断報告で終了し、
リフォームを行った方がよい場合は
「ご提案・お見積り」を提示いたしますのでご検討ください。
しつこい営業活動などは
一切ありませんので、
ご安心ください。
Point 雨漏りが起きてからでは遅い!
工事費用が高くなります!
そうなる前に!
屋根塗装工事のポイント
Point 01
ポイント01
まずは丁寧な現地診断
状況により施工する種類が変わってきます
屋根はご自身では確認出来ない部分が多くあります。
また、屋根という高所ではご自身での確認は危険を伴いますので、必ず専門業者にお問い合わせください。
私たち職人が細部まで徹底的に状態の確認を行います。
現れてる症状により施工する種類が様々なので、お客様のお家に合った施工プランをご提案いたします。
Point 02
ポイント02
8~12年に一度の
メンテナンス
雨漏りの心配要らずで安心♪
屋根は8〜12年に一度のペースで塗装などのメンテナンスが伴います。
しかし、葺き替えの場合は、屋根材はもちろん、その下に隠れている野地板、防水シートまで交換できるため、長い耐久性が期待できます。
先々、塗装などで定期的にメンテナンスすることを考えれば、結果的に安くなる場合もあります。また、雨漏りの心配が少なくなります。
Point 03
ポイント03
縁切り作業、
タスペーサーの設置
塗装しただけでは
意味が無いんです!
縁切り、タスペーサーはなかなか聞き馴染みがないと思いますが、屋根塗装において大変重要なキーワードです。
屋根の塗装の際、屋根材同士が塗料で接着しないように
重なっている屋根材を切り離す(隙間を作る)ことを縁切りと言い、
屋根材の内側に入った雨や内部結露の水分を外に排出する為に必要不可欠です。
ただ、この縁切り作業は、カッターで一枚一枚作業するにはとても手間がかかります。
そのため、タスペーサーという器具を設置して縁切りの役割を効率的に行うことができます。
Pick up!
屋根葺き替え・
カバー工法の種類
瓦屋根
三州瓦などの日本瓦への葺き替えもお任せください。
見た目が瓦のような軽量金属の屋根もあります。
金属屋根
他の屋根材よりも重量が軽く耐震性に優れていること、また比較的に安価な素材です。燃えにくく、防水性に優れており、緩い勾配でも施工が可能となっており、加工しやすいのが特徴です。
スレート屋根
スレートは現在、日本の戸建住宅の約7割で使用されている一般的な屋根材です。
スレート屋根への葺き替えもお任せください。
屋根材の中では最も安価で予算も抑えられます。
アスファルトシングル
オシャレな見た目で、長く人気があるアスファルトシングル屋根。
価格も比較的安価に抑えることができます。
屋根カバー工法
軽量のガルバリウム金属の屋根を既存の屋根材の上に重ね張りする工事方法。
防音性、断熱性もアップします。
屋根の点検
うちの屋根は大丈夫?そろそろメンテナンス必要?
などお家のお悩みがあれば、お気軽にご相談ください!
無料で出張点検いたします。
Flow 屋根塗装の流れ
足場の設置・養生
屋根に上るための足場を設置します。また、周囲を塗料の飛散を防ぐメッシュシートで囲います。
高圧洗浄
屋根を高圧洗浄して汚れを落とします。洗浄を軽視してはいけません。ほこりやチリがあるところにセロテープを貼ってもすぐ剥がれるのと同じで、せっかくの塗装も耐久性や機能性が格段に落ちてしまいます。
また、棟板金の釘浮きがあれば、スクリュービスで打ち直しも行います。
下地補修
クラックや欠けた部分があれば、コーキング材を注入して補修します。
下塗り・中塗り・上塗り
外壁塗装と同じように、シーラーやプライマーと呼ばれる下塗り剤を塗布したのち、上塗り塗料を2回塗ります。下塗り、中塗りでそれぞれ乾燥時間が必要なため、2日以上かけて行うことがほとんどです。
縁切り
スレート材とスレート材の間の重なりには隙間があり、屋根材の下に入り込んでしまった雨水が流れ出るようになっています。しかし、塗装をするとその隙間が塗料で埋まってしまいます。
それを防ぐために、カッターなどで隙間を塞いでいる塗膜を切るのが縁切りという作業です。
塗装完了
最後に、細部まで点検して、完了となります。
もちろん、お客様にもご確認頂き、問題なければ足場を解体させていただきます。
Pick up! ご存じですか!?
火災保険の活用で
急な出費を抑えられる!
このような症状を発見したら
出来るだけ早く修理をするべきですが、
急な出費の発生は家計にとって
とても大変です。
そんな時に
修理費の負担を減らせる方法として、
火災保険があります。
台風や強風などで金属が折れ曲がってしまったり
大雪の重みに耐えきれずに壊れてしまったというように
故障の原因が火災保険でカバーできる自然災害であれば
保険金を修理費に使うことができます。
※経年劣化や老朽による破損・故障は対象外となります。
※まずは加入している保険会社へご確認ください。